19世紀に踊られたワルツ

石神井バレエアカデミーで 「19世紀に踊られたワルツのレッスン」を受けてきました。 宮廷で主に踊られたバロックダンスではメヌエットが中心でしたが、 19世紀になるとダンスも市民のものとなり、ワルツが中心になります。 競技ダンスとして発展した現代のワルツとは 少し違ったものであるということで、 ショパンやリストなどロマン派の作曲家が慣れ親しんでいたであろう 19世紀のワルツのステップを習いました。 バロックダンスでメヌエットを踊っても今回ワルツを踊ってみても、 まず感じるのは「1拍目へといざなう拍」です。 1拍目で最初のステップを踏み出すのですが 脚を出すだけではなくて「体重移動」します。 1拍目で1歩動いた時に、踏み出した脚に 体重が乗っていなくてはならないのです。 メヌエットでは1拍目の前に少し膝を曲げる「プリエ」という動きがあります。 ワルツではパートナーと「さぁ行きますよ」というような感じです。 ピアノでもいきなり音を出すのではなくて 1拍目をいざなうように弾きはじめられると 音楽がより活き活きと感じられるかもしれませんね。 受講生は17、18名。ダンスなんて初めて!という方も 最後にはちょっとした舞踏会気分を味わって とても楽しい時間を過ごしました。