ルイ15世のガヴォット
先日、生徒さんのお母さまに
拍子記号や音部記号の説明をしていて、
楽譜って膨大な量の情報を表しているんだなぁと
つくづく感じました。
生徒さんが混乱しないように上手に説明していくには
どう工夫したら良いのかしら、などと考えていたとき
ふと思い出したのが、写真の「舞踏譜」。
バロックダンス教室で習ったものです。
ルイ15世のダンス教師が書き残したそうです。
ダンス初心者な私は、先生にひとつひとつ
説明をしていただかないと読めません。
ここからダンスのステップを読み取り
踊り手全員がどう動くかイメージできるなんて
すごいです(@_@)
舞踏譜というもの、初めて知りました。
